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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-06-30 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

今回作ろうとする社会保障企画庁は、社会保障に関するところの調査研究並びに総合的施策の運用、しかして最後には社会保障白書並びに社会保障六カ年計画の完成、これに伴いまして三十一年度予算以降におけるところの各省にまたがる社会保障の経費を一本にまとめて運用するということのために、社会保障企画庁内閣にあった方が、各省の競合いが少くて済むという関係も顧慮いたしまして、社会保障省を将来作る前提として社会保障企画庁

川崎秀二

1955-06-24 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

しかして、年度の終りかあるいは新年度におきましては、社会保障企画庁ともいうべき総合機関ができるのでありますから、この点によりまして、相当推進されるものと思います。もとより、あまり大きなことのみを申しまして、たとえば総合年金制度なども、時日をかければ、どうしてもやらなければならぬ問題であります。

川崎秀二

1955-06-23 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

まず厚生省企画室というもの作って、そうして今年は予算がないので、来年くらいになるとそれが次第に発展的に社会保障企画庁というものになっていくのだ、こういうことはよくわかったのですが、現在しからば、行政管理庁で近く窓口一元化をやるのだということを本会議で御言明になった、これは前の塚田長官の時代から、窓口一元化をやらなければならぬということを言っておりました。

滝井義高

1955-06-23 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

これは社会保障企画庁ですべてを立案計画をいたすことにいたしまして、他のものが、たとえば市町村との関係行政管理庁考えなければならぬ、地方自治庁考えなければならぬというようなことが起ります際においては別でありますけれども、それは統合的に立案をいたしますものは、滝井委員の御質問はいろいろと多岐にわたりましたけれども、私は社会保障企画庁で一切のことを総合立案をいたす予定でプログラムを組んでおるのであります

川崎秀二

1955-06-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第29号

すでにこれらがために、こういうことを準備する機関を設けなければなりませんから、この国会が終り次第、社会保障企画庁というものに対する具体的な推進をいたしたいと思っておりますが、これは法律を伴いますから、従って臨時国会が開かれるならばその際において提出をいたしたいと思いますけれども、臨時国会がなければ、来年の通常国会ということに相なると思います。

川崎秀二

1955-06-09 第22回国会 衆議院 本会議 第26号

第一に、社会保障の六カ年計画は、経済六カ年計画とタイアップをいたしまして、特に防衛との関係が対照的でありますために、厚生省におきましては、準備に着手をいたし、経済企画庁とも連絡をして草案を作成しようといたしておるのでございますが、根本的な具体策は、やはり、三十一年度予算案と関連して政府が作る予定になっておりまする社会保障企画庁立案をいたすことが適当であろうと思っております。  

川崎秀二

1955-06-08 第22回国会 参議院 本会議 第21号

この点に関連して質問の第三は、このような重大な改正は、他の各種の社会保険年金制度共済組合社会扶助制度などとの関係を調整してゆかなければならないし、また国の経済財政政策との一定の関係に立ってなされなければならないのでありますから、大臣はかねての抱負である、またわれわれが多年希望しておるところの社会保障企画庁とでもいうような行政機関を作って、現在各省に分散し、不均衡であり、凹凸のあるところの基準

竹中勝男

1955-05-10 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

○川崎国務大臣 社会保障企画庁の案は、ただいま具体的にこれをどういう形で設置をするかということについて、省内並びに社会保障制度審議会、それから労働省、文部省等社会保障関係のある省の意見を徴しまして研究中であります。しかしながら、これをもう少し詳しく申し上げますと、昭和二十五年の十月に社会保障制度審議会から、社会保障に対する基本的な第一次勧告というものが出ました。

川崎秀二

1955-04-28 第22回国会 参議院 本会議 第11号

極力わが国の財政力とマッチさせて、いかにこれを具現するかということが私どもの責任でありますので、社会保障制度審議会の取り上げました、最近におきまする提案である社会保障強化推進には、まず社会保障企画庁のようなものを作ったらどうか、そこにおいて総合計画を作って推進すべきであるという意見は、先日も閣議で取り上げまして、大体この方針のもとに近い将来において社会保障企画庁を発足させ、これを基盤にいたしまして

川崎秀二

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